そもそもプロテインの役割は?

そもそもプロテインとは、どのような役割を持っているのでしょうか。プロテインとは「タンパク質」の英語名です。タンパク質は、人間が必要な三大栄養素のひとつで、炭水化物、脂肪とともに重要な栄養素です。そして炭水化物は「すぐに必要なエネルギー源」で、脂肪は「いざという時のために貯めておくエネルギー源」だとすれば、タンパク質は「体作りに必要な栄養素」と言うことができます。

人間の身体はすべてタンパク質で作られていると言っても過言ではありません。タンパク質を必要量摂取しないと、体はきちんと構築されないからです。よく成長期の子どもに対して牛乳を飲みなさいと言います。これは牛乳にタンパク質がたくさん含まれるからです。赤ちゃんが母乳で元気に生きていけて、大きな体に成長できるのも、母乳にタンパク質がたくさん含まれているからです。

大人になるとそれほど多くのタンパク質を必要としなくなるのですが、それでも一般的に思われているよりも必要としています。タンパク質が足りないと、筋肉の衰えが早くなり、徐々に体つきが老人のようになっていきます。メリハリがなく、細くなり、魅力的な身体とは言えなくなっていきます。

またタンパク質が足りないために、筋肉が衰えると、ケガをしやすくなります。転びやすくなったり、階段を上るのもおっくうになります。基礎代謝も減りますので、体重が減りにくい体になり、太りやすくなってしまいます。プロテインの摂取は男性も女性も、何歳になっても必要なのです。